PMSに効果が高いチェストベリーの効果でホルモンバランスを整える

PMSに効果が高いチェストベリーの効果でホルモンバランスを整える

 

PMS(月経前症候群)の辛さは人それぞれ、月経前でもケロリとしている方も居れば、ただ横になっているだけでも辛く感じる方も居ます。

 

当人でないと分からないこの辛さ、薬を使うのは避けたいけれど、何とかしたいと思った時には、ヨーロッパでは古くから女性のためのハーブとして親しまれている「チェストベリー」を頼ってみるのはいかがでしょうか。

 

チェストベリーとは地中海や中央アジアに自生するチェストツリーの果実の事で、ホルモンバランスを正常化する働きがあります。

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チェストベリーがPMSに効く訳は?

 

 

月経の2週間程前になると、女性ホルモンのエストロゲンの分泌量が減り、プロゲステロンの分泌量が増えるように出来ています。

 

エストロゲンとプロゲステロンには、それぞれ違った働きがあり、ホルモンの作用や急激な変化に馴染めずに、心や体に様々な不調を招くんですよね。チェストベリーにはプロゲステロンの分泌量を調整する働きがあります。

 

チェストベリー(チェストツリー)に含まれる脂肪酸、フラボノイド、アルカロイド、イリドイド配糖体、精油にはプロゲステロンの分泌量を増やす作用がありますが、分泌量が多すぎる時には抑える働きがあり、エストロゲンとのバランスをうまく整えてくれるんですよ。

 

ホルモンに働きかけても大丈夫なの?

 

チェストベリーには1日に40mgまでの摂取上限があります。長期的に過剰摂取を続けていると、皮脂の過剰分泌やニキビの発生、むくみ、頭重感、月経不順、不正出血が起こる可能性があります。

 

ホルモンに働きかけるため、妊娠中や授乳中の方、婦人科系の疾患のある方、18歳未満の方は使用を控えましょう。また、経口避妊薬の避妊効果が薄れてしまうため、併用は避けましょう。

 

チェストベリーは摂取量を守っている限りは、副作用の心配の少ないハーブです。副作用の心配の少ないハーブですが、ごく稀に発疹、頭痛、口の渇き、吐き気を感じる方が居るので、少しでもおかしいと思ったときには使用を中止しましょう。

 

チェストベリーでPMSを軽減するには?

 

チェストベリーはホルモンバランスを整えてくれるハーブです。サプリやハーブティーを飲んだらすぐに効果が出るというものではありません。

 

摂取目標量は1日に30〜40mg、個人差はありますが、早い方では1ヶ月、遅めの方では3ヶ月程で効果が実感できるとされています。ちなみに月経不順は2ヶ月程度、不妊には3〜7ヶ月程度で効果が出てくると言われています。

 

チェストベリーを使った臨床試験では、月経前の肌荒れやニキビ、むくみ、イライラ感、乳房痛、便秘頭痛うつ症状の緩和な、さまざまな効果が報告されています。

 

他人には分かってもらえないPMSの辛さ、我慢をするのではなく、薬で強制的に鎮めるのではなく、体に優しく作用する植物の力でホルモンバランスを整え、症状の軽減を目指しましょう。

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