生理前にできるニキビの原因と予防解消方法

生理前にできるニキビの原因と予防解消方法

 

生理前になるといつも吹き出物やニキビができてしまう…あなたはそんな悩みを抱えていませんか?生理前のニキビは仕事やプライベートの予定にお構いなしにできて、多くの女性を憂鬱な気分にさせます。

 

肌には悪いと分かっていても、できたニキビの上にメイクせざるを得ないこともあるでしょう。そんなにっくき生理前の吹き出物やニキビ。その原因はホルモンバランスの変化にあるといわれています。

 

生理前にできるニキビの原因

 

 

周期的にできる生理前にできるニキビの特徴は、Uゾーンや口周り、フェイスラインなど、ホルモンバランスの変化の影響を受けやすい皮膚が薄い敏感な部分にできることです。

 

成長ホルモンによる影響で皮脂が過剰に分泌されてTゾーンにできる思春期ニキビとはその原因が大きく異なります。生理前のニキビは、生理が始まる10〜12日前からでき始めます。

 

ちょうどこの時期の少し前、女性の体の中では排卵が起き、黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が急激に増加し始めます。それと共にニキビができ始め、生理が始まると自然に肌の状態も整ってきます。

 

この黄体ホルモンには皮脂の分泌を増やす働きがあるため、毛穴が詰まり、ニキビの原因になるのです。また最近では、黄体ホルモンの増加によって毛穴の中のアクネ菌に対抗する抗菌ペプチドが減少することで肌のバリア機能が落ち、ニキビができやすい状態になってしまうという研究もあるようです。

 

ニキビを予防するための生活習慣

 

黄体ホルモンのはたらきが原因でできる生理前のニキビ…というと、黄体ホルモンが何だか嫌なものに思えてくるかもしれません。しかし、このホルモンは女性にとって妊娠にそなえた体作りをするための大事なホルモン。上手に付き合うことが大事です。

 

まずはホルモンバランスを整えるために、食生活、日常の生活習慣、運動などを見直してみましょう。⇒漢方薬・ハーブなどのサプリも効果的

 

睡眠はしっかりととれていますか、また不規則になっていませんか?シンデレラタイムとも呼ばれる22時〜2時の肌のターンオーバーが起こる時間には、きちんと睡眠をとるようにしましょう。

 

食生活はどうでしょうか。生理前には食欲が増してたくさん食べたくなってしまう人もいるかと思いますが、それではニキビの発生を促してしまいます。

 

黄体ホルモンの増加で肌は皮脂が分泌されやすい状態になっていますので、特に動物性の脂肪分、スナック菓子やチョコレートなど、過剰な油分と糖分を摂ってしまわないよう注意しましょう。

 

スキンケアはどうすればいい?

 

 

皮脂が増えてくると、少しずつ肌のごわつきを感じ始め、最終的にはニキビができます。何とかしたいとニキビ専用のスキンケア用品など、特別なケアをしたくなってくるものでしょう。

 

しかし、それらのケアが逆効果になる場合もあります。この時期の肌は、バリア機能が低下し、外部からの刺激に敏感な状態にあります。

 

そんな時に分泌された皮脂を洗い流そうと洗浄力の強い洗顔をしたり、アルコールなどの刺激のある成分の入ったスキンケアを使ったりしてしまっては、敏感な肌をさらに刺激してしまいます。

 

刺激の少ないシンプルなスキンケアを心がけ、化粧品も肌にやさしいものを選びましょう。またこの時期はスキンケア用品や化粧品を大幅に変えるのも避けた方が無難です。普段から保湿が十分できていれば、肌のバリア機能も整ってホルモンバランスの変化の影響を受けにくくなります。

 

どんなに気をつけていても、どうしてもニキビができてしまうこともあるでしょう。どうしても気になるとは思いますが、ニキビができてしまってから効果絶大な対策をするのは難しいのです。普段からの生活習慣、肌に合ったスキンケアが重要です。

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