生理前、生理中の血圧上昇の原因と対処は?

生理前、生理中の血圧上昇の原因と対処は?

 

女性の場合、生理は避けて通れないものなのですが、生理前や生理中には体調も大きく変わってくるため体調不良になったりイライラするといった不快な症状が多くて毎月いやな気分になってしまいがちです。

 

PMS(月経前症候群)のさまざまな症状の中で、生理前だけでなく生理中にも血圧に影響が及ぶ場合があります。通常は血圧に問題が無い人でも、生理前などには急激な血圧の上昇などで気分が悪くなったり生活に支障が及ぶと言うことも考えられます。

 

なぜ、生理前や生理中に血圧が上昇するのかを知れば、正しい対処も行うことが出来ますよ。

 

血圧と生理の関係性とは?

 

 

生理前や生理中に血圧が上昇する理由としては、生理の場合は体のホルモンバランスが著しく変化してしまうと言うことが原因として挙げられます。生理にはエストロゲンとプロゲステロンという2つの女性ホルモンが大きく関係しており、生理が近づくとこの2つのホルモンバランスが大きく変動してしまいます。

 

これは子宮内で卵子の着床があるかどうかにも関係しており、着床が無ければ子宮内膜が剥がれ落ち生理が始まるわけですが、その際にはエストロゲンの分泌が減りプロゲステロンの分泌が増えることになります。

 

逆に生理が終わりに近づけばエストロゲンの分泌が増えプロゲステロンの分泌が減りホルモンバランスが正常になります。このホルモンバランスの変動は血圧にも大きな影響を与えることになり血圧が上昇しやすくなってしまうわけです。

 

いらいらしたり、腹痛や頭痛など生理前・生理中に不快感が多い方はこのホルモンバランスが急激に過剰に変動するために起こるので、血圧も影響を受けやすいので注意しましょう。
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生理による高血圧の悪影響とは?

 

 

生理の際の高血圧に関しては、20代、30代の若い方ならそれほど大きな問題にはなりません。生理が終われば血圧も正常に戻るため、さほど神経質になる必要も無いでしょう。

 

しかし、血圧が高く治療中だったり、血圧が高い家系で40代後半以降、肥満の場合は更に血圧が上昇することになりますので、その影響でめまいや立ちくらみ、体調不良といった症状を起こしやすくなります。

 

それと日頃から不規則な生活をしており睡眠不足など場合や、ストレスを溜めるような生活を行っている場合にも、ホルモンバランスに大きな影響を与えてしまうため高血圧の症状が出やすくなってしまいます。

 

これは生理中の体調不良を助長することにもなりますし、毎回生理になると高血圧でめまいなどが酷いということにもなってしまいます。

 

高血圧を回避するためには?

 

 

生理前ホルモンバランスの乱れで高血圧になるのは、PMSの症状を完全に抑えることができれば回避することはできます。これはなかなか難しいことですから血圧が上がったときに問題が起こらないように対処しておきましょう。

 

血圧が急上昇すると、中年以降は心疾患や脳内出血など心配されます。そんなに怖がることはないのですが疲労やストレスなども関係してくるので、日ごろから血流を良くするEPA、DHAを積極的に摂ることで血圧が上昇しても少しは安心できるというものです。

 

EPA、DHAは青魚に多く含まれる成分でPMS症状の改善にも役立つので意識して取りたいですね。⇒ 血液サラサラ!EPAは月経前症候群の生理前の症状にも効果を発揮

 

特に不摂生が酷く体を酷使するような生活を続けている場合にはホルモンバランスの乱れを受けやすくなりますし、自分自身でホルモンバランスを狂わせやすい状態を作り出していることにもなります。

 

そのため規則正しい生活を心がけストレス過多にならないようにすることで、ホルモンバランスの乱れの影響を受けにくくすることは可能になるでしょう。

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