生理前になると悪夢を見やすくなる原因と対処法

生理前になると悪夢を見やすくなる原因と対処法

 

朝目覚める直前に悪夢にうなされて、起きた時には冷や汗でびっしょりなんていう経験はないでしょうか。悪夢は起きた後にも強烈な印象を残し、朝から気分が憂鬱になったり、体調を崩してしまったりすることもあります。

 

夜寝る前も、また悪夢を見てしまうんじゃないかと落ち着かず、これではゆっくり体を休めることはできませんね。そんな悪夢に月に何日も苦しめられる方もいらっしゃいます。

 

実は、悪夢も生理前の不快な症状、PMS症状の一種なんです。気づかないうちに生理前によく悪夢を見ている方もいらっしゃるかと思います。なぜ生理前になると悪夢を見てしまうのでしょうか。

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人間が悪夢を見てしまう原因とは?

 

まず、人がなぜ悪夢を見るのかを考えていきましょう。昔の嫌な記憶が呼び起されるような悪夢を見る方も多いかと思います。

 

脳に扁桃体という場所があり、負の記憶を覚えていてストレスを溜めこむと、この扁桃体が刺激を受けて悪夢を見てしまいます。また、ストレスが多いと睡眠のサイクルが乱れてしまい、疲労回復できずに、さらに悪循環に陥ってしまいます。

 

そして、睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠に分かれますが、まだ眠りが浅く脳が覚醒したレム睡眠の状態で朝まで覚えているような悪夢を見ます。この時、今まで見たことのないような非現実的な夢も見てしまうようです。

 

生理前に悪夢を見てしまうのはなぜでしょうか?

 

生理前の悪夢も、レム睡眠時の眠りの浅い状態で起こり、朝になっても夢の内容をよく覚えているのが特徴です。生理前にはホルモンバランスの乱れから、ストレスや不安を抱えてしまい、それが精神的や肉体的な症状となって現れます。

 

このホルモンバランスの乱れによる精神的ストレスや漠然とした不安が、悪夢となって現れてしまうのです。また、生理前は寝つきが悪くなって睡眠の質が下がることも理由となっています。

 

眠りが浅いと、レム睡眠の状態が長く続き、悪夢を見やすくなってしまいます。他にも生理前による体温の変化も悪夢の原因として考えられています。

 

生理前に悪夢を見ないようにする対処法

 

生理前に悪夢を見ないためには、まず睡眠の質を上げることが大切でしょう。レム睡眠の状態を続かせず、ずっと深い眠りでいられるように、寝る前や寝ている時の環境を整えていきましょう。

 

例えば、枕や寝具を変えてみたり、寝る前にアルコールやカフェインを控えてみることも一つの方法です。また、寝る前にアロマや好きな音楽でリラックスするのもいいですね。

 

ストレスは悪夢を引き起こすので、自分なりのストレス解消法を考えていきましょう。しかし、PMSの症状で苦しんでいるのなら、単なる夢だからと我慢せずに婦人科を受診することも大切です。

 

専門家に話を聞いてもらって、適切な対処をするのが一番ですね。PMSの精神的な症状が強いと、うつ病に発展する可能性もあります。

 

また、悪夢の原因も生理前以外にも長く続くなら、PMSではなく精神的な疾患や睡眠障害の可能性もありますので、注意しておきましょう。

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